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宮城県登米市の紹介です |
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面積 536.38km2 人口 91,323人(2005年7月1日) 登米市役所所在地 〒987-0595 宮城県 登米市迫町佐沼字中江二丁目6-1 電話番号0220-22-2111 登米市中心部へのアクセス
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登米市迫町にある伊豆沼、内沼は県内最大の白鳥や渡り鳥の飛来地で、正式名称を「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」というラムサール条約に1985年国内2番目として登録されました。地域の冬の観光スポットです。オオハクチョウ、マガン、マガモ、ヒシクイ、オナガガモ、カルガモなどが一杯。皆一生懸命観光客の鳥の餌をもらうためついて歩きます。米を膨らませた餌が売店で100円で売っており、「クォー、クェー」とあちこちで鳴きながら餌をついばむその姿は本当に可愛いものです。オナガガモなどは手のひらに餌をのせると、そのままついばんでくれるので、あっという間に餌がなくなるほど楽しい時間がすごせます。白鳥は手の上からは今のところ食べてくれません。こちらの手が食べられそうになる大きな口です・・・ また、登米市と栗原市と田尻町にまたがる蕪栗沼も同じく「ラムサール条約」に今年(2005年)登録されたました。このように当地域は渡り鳥の越冬地として適した環境にあるといえます。私達はこの環境を未来永劫、守っていかなければなしません。 中田町石森は仮面ライダーの生みの親、石ノ森章太郎氏の生家があり、その隣に「石ノ森章太郎ふるさと記念館」がたてられました。石ノ森先生の歴史がビジュアル的に楽しく紹介され、企画展示室では著名な漫画家の先生方による特別展を年間を通して開催しています。普段は見れない原画や色紙なども多数展示されます。 石ノ森章太郎ふるさと記念館Tel 0220-35-1099 |
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NTT DoCoMoさんのテレビコマーシャルで一躍有名になった昔の小学校、あの学校が登米市登米町の「宮城のめいじ村」にある小学校です。です。現在では教育資料館となった旧登米高等尋常小学校(国の重要文化財)、警察資料館(県重文・旧登米警察署庁舎)、水沢県庁記念館(旧水沢県庁庁舎)などの明治を偲ばせる建物が多く現存し、その昔懐かしい風景を求める多くの方に見て頂いております。 木造素木造り二階建ての小学校、建物の懐かしさもさることながら、ユニークな体験もできるのです。 明治から昭和初期の校長先生風の背広、女性用袴、子供用の着物が揃っており、自由に試着し、来館の記念に写真撮影が可能で、実際に当時使っていたノート代わりの石盤、石筆で書いてみたり、オルガンなども弾けたりします。この石盤や石筆は購入も可能で、また、今人気なのが昔の給食体験なのです。コッペパンやミルメーク、カレーシチューなどの昔懐かしい給食メニューをあの教室の中で食べることが出来るのです。体験人数は15人から45人のグループでの申し込みが必要で、体験料は1050円です。 教育資料館Tel 0220-52-5566 |
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